私たちのパイプライン

患者さんやご家族のために、革新的なヘルスケアソリューションを提供するという決意のもと、私たちは、患者さんの生活や公衆衛生の改善をもたらす可能性が最も高い医薬品とワクチンの開発を進めています。 

その中には、海外の研究開発チームと協働し治験を行う、国際共同開発治験のプロジェクトも含まれています。 

当社では、開発品目の開示基準を第II相以降(抗がん剤に関しては原則として第I相以降)のものとしています。 

開発品一覧(2024年7月31日)
[開発コード]一般名予定される適応症開発段階国内
SP0178
ワクチン(高齢者におけるインフルエンザの予防)
申請中
isatuximab
造血幹細胞移植が適応とならない未治療の多発性骨髄腫
申請中
dupilumab
慢性閉塞性肺疾患
申請中
dupilumab
水疱性類天疱瘡
第III相
dupilumab
アレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎
第III相
dupilumab
原因不明の慢性そう痒症
第III相
dupilumab
喘息小児
第III相
fitusiran
血友病 A 及び B
第III相
eliglustat
小児ゴーシェ病1型及び3型
第III相
venglustat
遅発型GM2ガングリオシドーシス
第III相
SP0253
新型コロナウイルス感染症
第III相
SP0282
腸管外病原性大腸菌による侵襲性感染症の予防
第III相
SAR442168 - tolebrutinib
再発寛解型多発性硬化症
第III相
SAR442168 - tolebrutinib
一次性進行型多発性硬化症
第III相
SAR442168 - tolebrutinib
二次性進行型多発性硬化症
第III相
SAR445229 - Amlitelimab
アトピー性皮膚炎
第III相
SAR444678 - Rilzabrutinib
免疫性血小板減少症/特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
第III相
isatuximab
高リスク群くすぶり型多発性骨髄腫
第III相
itepekimab
慢性閉塞性肺疾患
第III相
sarilumab
リウマチ性多発筋痛症
第III相
SAR445229 - Amlitelimab
喘息
第II相
SAR444678 - Rilzabrutinib
特発性慢性蕁麻疹
第II相
dupilumab
潰瘍性大腸炎
第II相
isatuximab
皮下注
第I相
SP0125
RSウィルス感染症
第I相

関連リンク

サイエンス

治験について