サノフィ株式会社は、免疫疾患、先天性疾患・希少疾患、オンコロジー、糖尿病、循環器疾患、内科系疾患領域の医療用医薬品やワクチンなど、幅広い領域の製品を提供しています。
また、患者さんの未だ満たされていない医療ニーズ(アンメットメディカルニーズ)に応えるため、革新的な医薬品や、患者さんの生活の質(QOL)を改善する医薬品、患者さんの数が少ない病気の治療薬など、さまざまな製品を提供するため研究・開発しています。
会社概要 |
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会社名 |
サノフィ株式会社(Sanofi K.K.) |
本社所在地 |
〒163-1488 |
代表電話 |
03-6301-3000 |
ホームページ |
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沿革 |
2006年1月1日 サノフィ・サンテラボ株式会社とアベンティス ファーマ株式会社の合併により、サノフィ・アベンティス株式会社発足 |
代表者 |
代表取締役社長 岩屋 孝彦 |
資本金 |
5億円 |
売上高 |
1807億円(2021年) |
社員数* |
1,969人(2023年3月1日現在) |
事業内容 |
医薬品等の製造販売・輸入、研究開発 |
事業拠点 |
物流センター(埼玉県三郷市、大阪府茨木市) |
*サノフィ・ジャパングループ 全体
<2023年3月現在>
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テキストテキスト
未だ克服できない難病に対し有効な化学物の発見、製品化への基礎研究を行うのが創薬。 |
創薬研究で一定の成果を上げた薬剤について、有効性と安全性について調査を行うのが臨床開発。病院に臨床試験(治験)の実施を依頼し、投与結果についてデータ収集・分析を行います。 |
開発された新薬を患者さんに届けるためには、国の承認が必要になります。臨床開発で収集したデータの分析結果をもとに申請書類を作成し、厚生労働省との折衝、薬事申請手続きを行うのは薬事申請業務です。市販された医薬品は多様な患者さんにさまざまな状況で使用されるため、治験では出てこない効果、副作用が発見される場合があります。そのデータを収集・分析し、継続的に安全性を確認・管理してくのが市販後調査(PMS)の業務です。 |
医薬品の原料や製造された製品の品質試験を行う業務です。 |
市場調査や分析などから製品の販売戦略を企画・立案し、製品価値の最大化を目指します。製品はニーズや適応追加によりアップデートされていくこともあり、継続的に情報発信を行っていきます。今後の医薬品開発についても重要な立場です。 |
医療用医薬品のプロモーションはMRを通じて行われ、製薬会社の中心となる存在です。 |
●Finance:会計管理・財務・制度会計・税務・内部監査など、お金に関わる業務を通じて会社を支えます。 |
サプライチェーンとは調達、製造、在庫管理、配送、販売、消費の一連の流れのことです。この流れを効率性・収益性・安定性がもっとも高まるように管理することをSCM(サプライチェーンマネジメント)と言います。患者さんがお薬を少しでも安く・早く・安定して手に入れることができるように、少しでも生活を豊かにできるように、製造から販売までに関わる多くの人とモノの動きを横断的に担当します。「薬」は患者さんの命や生活の維持にとって欠かせないものです。他業種よりも強い責任感と厳密な管理が求められます。また環境問題への取り組みも行っています。 |
ITの部署です。従業員が使用するソフトウェア・アプリケーション・ネットワークなど会社内の内部のITインフラの管理をしています。また患者、医療提供者、支払者、研究者のための主要なデジタルヘルスケアプラットフォーム構築を目指しています。 |
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