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患者さんと一般の方へ

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イベントレポート

「NO梗塞アカデミー」神奈川会場 イベント報告

3月8日、パシフィコ横浜にて、脳梗塞の再発予防啓発イベント「NO梗塞アカデミー」第3回が開催されました。今回は、初めて関東圏である横浜で開催され、患者さんや介護者であるその家族、そして一般の方も多く全体で369人の方々が出席しました。

「NO梗塞アカデミー」では、脳梗塞で倒れた義母の介護経験を持つタレントの島田洋七氏が校長として登壇し、自身の介護体験から再発予防の重要性や笑いが介護や再発予防に役立つことを話しました。

続いて、セミナー講師を務めた聖マリアンナ医科大学・内科学神経内科教授の長谷川泰弘先生は、「脳梗塞は発症から1年以内に10人に1人が再発し、その後も累積再発率が年々上昇する病気です。しかし、患者さんの3人に1人が再発予防薬の生涯服用の必要性をご存じでなく、4人に1人が薬の服用を中断し、5人に 1人が自己判断で通院を中断しているのが現状です」と注意を喚起し、服薬の継続に加え、喫煙、大量飲酒などの生活習慣の改善、高血圧や糖尿病、脂質異常症、睡眠時無呼吸症候群などの管理が脳梗塞の再発の  危険性を低くすることを強調しました。また、脳梗塞の再発が疑われる症状や再発時の対応などについて解説しました。 

 

今回のイベントには患者の皆さんに積極的に参加いただきました。片手でも演奏できるため、リハビリに適しているというハーモニカの長所にいち早く着眼し、活動を開始した患者団体の泉睦会(せんぼくかい) ハーモニカクラブの9人が壇上で“北国の春”を演奏した際には、会場中で手拍子と大合唱が湧き上がりました。また、ホワイエでは他のサークルの方々の作品展示も行われ、来場者が熱心に制作者と話しこむ場面もありました。

 

発予防のためには継続して病院にかかること、そして処方された薬を勝手にやめないことを再確認し、脳梗塞発症時の状況、リハビリの体験談や治療の現状、介護の問題点について、自身の経験を踏まえて意見交換しました。この時間は、聖マリアンナ医科大学のリハビリテーション部を中心とした方々の司会で進行しました。

 

ホームルームでの患者さんやご家族のご意見

G.Y.さん(横浜市泉区在住、67歳)

平成16年に脳梗塞を発症しました。今回のセミナーで、脳梗塞の再発率の高さを初めて知り、驚きました。島田洋七さんが「歩くことが良い。」とおっしゃっていて、私が趣味で行っている蝶採集はリハビリに効果があると思いました。ホームルームに参加し、脳梗塞の患者さん達と情報交換でき、非常に有意義な時間になりました。

K.H.さん(横浜市泉区在住、77歳) 

仕事中に足がつり、そのまま仕事を続けていたら、歩けなくなって、病院に連れて行ってもらったところ、脳梗塞と診断されました。平成9年1月のことです。以来、主治医の言うことを何でも聞いて、薬も欠かさず飲んでいます。リハビリのために書道に挑戦し、はじめは一字書くのも大変でしたが、今では手紙が書けるようになりました。家を一歩出るのもまだつらい状態ですが、一緒にがんばっている仲間に会うのは楽しく、励みになっています。

K.R.さん(東京都江東区在住、60歳)

脳梗塞発症してリハビリした後、1年間再就職訓練を受け、再就職しました。今日のようなセミナーに参加すると、患者同士のネットワークが広がり、新しい情報に出会うことがあります。脳梗塞になると、家に引きこもりがちな患者も多いですが、車椅子に座ってでも良いので、家族の方に是非引っ張り出して欲しい。私は引きこもって寝てばかりの知人の患者に、片手でできる料理の本をプレゼントしました。家族だけでなく、周囲の人も患者が活動的になるように協力してあげてください。

最終更新日: 2008年03月15日