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イベントレポート

「NO梗塞アカデミー」名古屋会場 イベント報告

社団法人 日本脳卒中協会と共催で、脳梗塞の再発予防啓発イベント「NO梗塞アカデミー」を、6月28日(日)13時から名古屋市のミッドランドスクエアで開催しました。

1時限目:専門医による特別講義

日本脳卒中協会 愛知県支部 支部長 吉田 純先生(国立病院機構 東名古屋病院 院長)による開催の挨拶により開始され、1時限目に日本脳卒中協会 愛知県支部 副支部長の奥田 聡先生(国立病院機構  名古屋医療センター 神経内科部長)(写真)による、“脳梗塞の再発予防をめざして”をテーマとした特別講義が行われました。奥田先生は「脳梗塞は一度発症したら再発しないという保証はなく、それどころか一度発症した人は再発しやすい病気です。再発予防のためには継続治療が必要ですが、そのことを患者さんがご存知なく、4人に1人が薬の服用を中断し、5人に1人が自己判断で通院を中断しているのが現状です。再発した場合は、初発時より重大な後遺症(麻痺、言語障害、嚥下障害、うつ、認知症他)をもたらす可能性が高く、再発予防のために継続的な通院や予防薬の服用が大切です」と再発予防の重要性を強調されました。また、喫煙、大量飲酒などの生活習慣の改善、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの管理も脳梗塞の再発の危険性を低くすることや、再発時の対応などについても解説されました。

 

2時限目:応援団長 西城秀樹さんによる脳梗塞再発予防トークショー

2時限目には2003年に脳梗塞を発症し後遺症による構音障害の低下に苦しみながらも忍耐強くリハビリに励み、病を克服した歌手の西城秀樹さんが「NO梗塞アカデミー」応援団長として参加し、自身の治療体験や病気の経験を通して得たことなどについて語りました。西城さんは「発症直後は思うように体が動かなかったり、気分が落ち込んだりしましたが、娘の寝顔をみて元気をもらうなど、家族の支えで気持ちを立て直しました。再発予防のために食事に注意を払う、水をこまめに飲む、有酸素運動やストレッチ、30分程度のウォーキングといった適度な運動をするなど、できることから無理なく始め、ハードルを一つ一つクリアするようにやってきました。脳梗塞は再発しやすい病気なので、予防策を継続的に無理なく行なっていくことが何より大事。なんでも相談できる先生を見つけて定期的に通院することや、予防薬を油断せずに服用し続けることが欠かせません。皆さんも必ず守って下さいね」と、脳梗塞経験者としてのアドバイスを送りました。

 

ホームルーム

ホームルームの時間には、患者さんやその家族、そして一般の方も一緒になり、総勢約70人の参加者がグループに分かれて情報の交換会を行いました。45分と短い時間の中でしたが、参加者がお互いに、特別講義で話された再発予防のためには継続して通院すること、そして処方された薬を自分の判断で中断しないことを再確認し、脳梗塞発症時の状況、リハビリの体験談や治療の現状、介護の問題点について、自身の経験を踏まえて意見を交換しました。昨年脳梗塞を発症した60歳の女性は、「体に異常が現れた時にできるだけ対応を急ぐことや、薬は生涯にわたって飲み続けなければならないことは、これまであまり意識していなかった。西城さんや他の体験者の方々のさまざまな意見をお聞きし、大変勉強になった」と感想を語っています。

 

最終更新日: 2009年08月13日